一緒に働く仲間を募集しております!
仕事だけではなく、プライベートの予定やご家族との時間も大切にしていただけるような職場にしたいと考えております。また利用者様に満足していただけるようなサービスをお届けするためにも、まずは働いているスタッフの皆様にとって働きやすい環境を整えることが大切だと考えご意見を尊重し、皆でより良い環境へと整えるべく日々努力しております!スタッフとなった皆様には長く働き続けていただきたいと考えているため、年に1度の人事考課の実施や、医療的なケアに必要となる資格取得のサポートなどが充実しております。皆様からのご応募お待ちしております。
募集要項(正社員)
| 業種 | サービス提供責任者・ホームヘルパー |
| 業務内容 |
サービス提供責任者:スタッフ研修・育成、シフト作成、訪問介護計画の作成、ケアマネ連携など ホームヘルパー:利用者様のご自宅に訪問し、身体介護・生活援助などの介護サービスの提供 |
| 応募条件 |
初任者研修以上 |
| 雇用形態 |
正社員 ※雇用形態の期間の定め無し ※試用期間3か月あり(試用期間中の労働条件は同条件) |
| 給与 | サービス提供責任者:280,000円~ ホームヘルパー:230,000円~ |
| 勤務エリア |
千葉市・四街道市 |
| 勤務時間 |
8:30~17:30 |
| 休日・休暇 |
週休二日制・その他 年末年始・GW・お盆は勤務表による 6か月経過後の年次有給き休暇日数10日後 年間休日数104日 |
| 福利厚生 | 資格取得支援あり マイカー・原付・自転車通勤可(駐車場あり) 交通費・移動費支給(当社規定) 健康診断やインフルエンザ予防接種の実施など |
| 手当 | 交通費 移動費 資格手当 処遇改善加算手当 |
| 加入保険 | 雇用保険・健康保険・社会保険完備 ※労災保険は勤務日数などにより保障内容が異なります |
| 加算関係 | 処遇改善加算(Ⅱ) |
募集要項(パート)
| 業種 | ホームヘルパー |
| 業務内容 | 利用者様のご自宅に訪問し、身体介護・生活援助などの介護サービスの提供 |
| 応募条件 | 初任者研修以上 |
| 雇用形態 | パート ※正社員登用制度あり ※試用期間3か月あり(試用期間中の労働条件は同条件) |
| 給与 | 身体介護:1,800円~ 生活援助:1,300円~ ※日曜勤務などによる割増支給あり ※能力による昇給査定あり/年2回 |
| 休日・休暇 | 応相談 週1日~/1日1時間~で勤務可能です |
| 福利厚生 | 資格取得支援あり マイカー・原付・自転車通勤可(駐車場あり) 健康診断やインフルエンザ予防接種の実施など |
| 手当 | 交通費・移動費支給(当社規定) |
| 加算関係 | 処遇改善加算(Ⅰ) 特定処遇改善加算(Ⅱ) 介護職員などペースアップなど支援加算 |
見える化要件
介護職員など特定処遇改善加算に係る情報公開
介護職員の処遇改善につきましては、令和元(2019)年10月の消費税率引き上げにともなう介護報酬改定において「介護職員など特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。
当該加算を算定するにあたり下記の3つの要件を満たしている必要があります。
A 現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境など要件に関し、複数の取り組みを行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取り組みについて、ホームページへの掲載などを通じた見える化を行っていること。
Cの「見える化」とは、① 2020年度からの算定要件で、② 介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を公表していることです。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下のとおり公表いたします。
| 職場環境要件項目 | 当法人としての取り組み | |
| 入職促進に向け た取組 |
①法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化。 ②他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可) |
①経営理念を事務所内に掲示し、会議で共有している。月1回のミーティングで、利用者へのケア方針やサービスの振り返りを行っている。 ②未経験者や主婦層も応募できるよう「未経験歓迎」と求人に記載している。 短時間勤務や週1日から勤務可能とし、家庭と両立しやすい体制をとっている。 中高年齢者の採用実績があり、年齢を理由に不採用としない。 |
| 資質の向上や キャリアアップ に向けた支援 |
①働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 ②エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入 |
①介護福祉士を目指す職員に対し、実務者研修の受講を推奨し、勤務調整や費用補助を行っている。 希望する職員には喀痰吸引や認知症ケア研修など、専門性を高める外部研修への参加を促している。 ②新人職員には必ず先輩職員を1名つけ、業務の進め方を指導する仕組みをとっている。 メンタル面の相談や不安を共有できる窓口として、担当の先輩を配置している。 |
| 両立支援・多様 な働き方の推進 |
①職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 ②有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている |
①子育てや家庭の事情に応じて勤務時間を調整できる柔軟なシフト制を導入している。 短時間勤務での正社員雇用を可能にし、家庭と仕事の両立を支援している。 希望があれば、非正規職員から正規職員へ転換できる制度を整えている。 急な体調不良や家庭都合の休みにも対応できるよう、互いにカバーし合う体制を整備している。 ② シフト作成時に希望休を優先的に考慮し、有給休暇の計画的な取得を推奨している。 複数担当制を取り入れ、業務を特定の職員に偏らせないようにしている。 月1回のミーティングで有給休暇の取得状況を確認し、取得しやすい雰囲気づくりを行っている。 申し送りのソフトの利用だけでなく、随時ミーティングを行い、業務内容やケア内容の改善を図っている。 専用のアプリケーションを使用し、各種記録や申し送りなどを共有することにより、業務の効率化を図っている。 職場に戻ると時間的にロスなるので休憩が短くなるおそれあり職場に連絡して車で休憩することも大切にしている。 |
| 腰痛を含む 心身の健康管理 |
①業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 ②事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 |
①管理者が職員からの相談窓口となり、業務や人間関係、メンタル面の悩みを随時受け付けている。 福利厚生や勤務シフトに関する相談を気軽にできるよう、LINEを活用している。 職員同士で相談・助言し合える雰囲気を大切にし、風通しの良い職場づくりを行っている。 ②事故・トラブルが発生した際の対応手順をまとめたマニュアルを作成している。 ヒヤリ・ハットやインシデント事例を記録し、全職員で共有して再発防止に努めている。 月1回のミーティングで事故対応やトラブル事例を振り返り、改善策を検討している。 新任職員には必ずマニュアルを配布し、初期研修で対応方法を確認している。 |
| 生産性向上 (業務改善及 び働く環境改 善)のための 取組 |
①5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている ②業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている ③介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入 |
①整理・整頓を意識し、使用頻度の少ない物品は倉庫にまとめている。 訪問バッグの中身を定期的に見直し、必要物品をすぐに取り出せるようにしている。 事務所の清掃を定期的に行い、常に清潔な環境を保っている。 書類や記録は決められた場所に保管し、探す時間を減らしている。 ②サービス提供手順を簡単にまとめた手順書を作成し、新人でも分かりやすいようにしている。 訪問記録はチェックリスト形式を取り入れ、記録時間を短縮している。 業務の流れを事務所に掲示し、誰でも確認できるようにしている。 ③介護ソフトを導入し、記録・情報共有・請求業務を一元化している。 訪問記録ソフトを使用し、訪問先でもすぐに記録ができる体制を整えている。 紙の転記作業を減らし、記録の効率化を図っている。スマートフォンを活用し、職員同士の連絡や緊急対応をスムーズにしている。 |
| やりがい・働き がいの醸成 |
①ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 ②ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |
①月1回のミーティングを実施し、職員の気づきを共有している。 利用者対応で困ったことや改善点を話し合い、勤務環境やケアに反映している。 新人やパート職員も意見を出しやすい雰囲気づくりを心がけている。 情報共有の為、グループLINE活用し、現場での小さな気づきを記録している。 会議内容を簡単にまとめ、全員で確認できるようにしている。 ②利用者や家族からの感謝の言葉を職員会議で紹介している。 良い対応や工夫があった事例をミーティングで共有している。 |

